SS-V:4020 連成熱構造解析 - 均一な温度下で拘束された直線バー
テスト番号VTL03均一な温度下で拘束された直線バーに沿って応力を決定します。
定義
1×1×10mmの直線バー(図 1)が両端で拘束されており、熱荷重がかけられています。バーの一方の端に100度Cの温度変化が適用され、バー表面の残りの部分は断熱されています。
- 特性
- 値
- 弾性係数
- 2.1e+11 pa
- ポアソン比
- 0.3
- 熱膨張係数
- 1.2e-5 m/m-C
- 熱伝導率
- 43 W/m-K
結果
バーは3Dソリッドモデルを使用してシミュレートされます。最初に熱解析が実行されます。適用された熱条件により、バーはどこでも100度Cの一定温度に達します。
基準解 | SimSolid | %差異 | |
---|---|---|---|
バーに沿った応力(圧縮) [pa] | 2.520E+08 | 2.519E+07 | -90.00% |